雑記

虫との闘いの日々

2021年5月24日

こんにちは。つま子です。

本日は日々の虫との闘いについて書いていきます。

インドといえば虫が多いイメージですよね。

その通りで多いんですけどどこから来ているのか謎な虫が多すぎて嫌になります。

しかもつま子は虫が本当に苦手で日々悪戦苦闘しています。

そういえば不幸中の幸いなのが部屋ではまだゴキさんには出会っていません。

外に出れば出会うことはありますが自分の敷地ではないだけ許せます。

それよりも毎日コバエとの闘いは中々のものです。

スプレーとかですぐにシュッとできるように準備していますが、頭がいいのかいつもご飯のタイミングとリラックスタイムに突進してきます。

ご飯のところを飛ばれるとスプレーでは闘えません。

次にティッシュでの戦闘モードに入りますが、食器の際どいところに止まってくるのでどうにもなりません。

最近では食器を揺らし上に上がったタイミングで仕留める方法が一番ということに気づきました。

ただコバエは非常にすばっしこい。

そして酷い時は同時に3匹で襲ってきます。

交差してコバエが飛んでいるのを見ると何とも言えない気持ちになります。

いつもこのコバエとのやりとりにストレスが非常に溜まります。

人間VSコバエとの死闘が日々繰り広げられています。

でもコバエはうっとしいだけだからまだいいやなんて甘い考えをもっていました。

その考えは甘すぎました。

ある晩、お風呂でシャワーを浴びていたら腕に蚊に刺された感覚がありました。

こんな無防備な時にくるなんて無常すぎるなんて思いながら、思い切り腕を叩き蚊を仕留めたと思いました。

手のひらを見ているとコバエがお亡くなりになっているのです。

しかも叩いたところに血がついているではありませんか。

つま子
つま子

えっ、こいつコバエじゃないの...。
血吸うの...。
それじゃあ蚊と一緒じゃないか。

腕の刺されたところがぷっくりと腫れあがり確定しました。

コバエだと思っていたのに舐めていました。

仕留めたのになんか気持ちがよくない出来事でした。

コバエだから大丈夫なんて甘い考えは捨てなければいけないです。

見つけたら必ず仕留めるスタイルでいかせていただいています。


もう一つインドに来てから謎の虫に刺されて苦しめられた話があります。

ある朝、目覚めるとふくらはぎが痒いなと思いました。

足を掻いているとぷくっとしたのがあったので、寝ているときに蚊に刺されたと思いました。

さすがに寝る前には虫よけスプレーはしないので仕方ないと思いました。

時間がたてば痒みも治まるだろうと安易に考えていました。

時間が経つにつれ、痒みがひどくなっていき、ふくらはぎを見るとほんの少し赤くなっていました。

掻きすぎてしまったと後悔しました。

また、今朝には気づかなかったのですが計4カ所も刺されていることに気づきました。

まる夫はその刺されたあとを見て夏の大三角形が作れるなんてのんきに話してきてイラっとしたのを覚えています。

今は刺されたところを見てしまって余計に痒くなってしまったけど明日には治るだろうと寝ました。

翌日になっても翌々日になって治ることはなく、余計に赤みと痒みが増してきました。

蚊にしては様子がおかしいと思い、かゆみ止めが欲しいと思ったのですがインドではかゆみ止めが主流ではなかったので探してもよくわかりませんでした。

現地の人に聞くのが一番と思いホテルの方に虫に刺されたみたいで痒いんだけどどうしたら治りますか?と聞いてみました。

最初は蚊ですか?と聞かれたのでふくはらぎを見せました。

そしたらあまりにも赤くなっていたのでこれはきっと蚊じゃないと思いますと言われました。

もしかしたらダニかもしれないとのこと。

かゆみ止めも持っていなかったので、効く薬はあるかと聞いたら、なんとホテルの人が買ってきてくれることになりました。(神様)

そして違う部屋に変更してくれました。(神様)

薬もすぐに届けてくれました。

薬はどう見ても栄養ドリンクの容器に入っているローションみたいな薬で価格は75ルピー。

安すぎてどうも信用ならなかったのですが、どうにもなす術がなかったので塗ることにしました。

塗ったら痒みも少し治まり、次の日には赤みも少し引いているのです。

効果の高さに驚きました。

さすがインド薬。

日に日に良くなりました。

ただ若干なのですが傷跡が色素沈着してしまったようで薄っすら跡が残っています。

恐るべしダニ。悲しみです。

目に見える蚊やコバエ、蜂とか蜘蛛は気を付けられるのですが、ダニは盲点でした。

皆さまインドに来た際にはダニにもお気を付けください!

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