雑記

ジブリに夢中なインド生活

2021年5月17日

こんにちは。つま子です。

ロックダウンにより、初めての引きこもり生活をしています。

外出していないので体調の変化にも敏感になってきています。

今は微熱がでるだけですぐにコロナではないかと疑いをかけてしまいます。

仕事をしていた時は微熱くらいでは何も気にしたことなかったのに不思議です。

毎日ぼーっと過ごすのももったいないので最近は映画を観始めました。

つま子は映画を観るのにとてもエネルギーを使います。

2時間から3時間くらい集中して見続けるのは疲れてしまうので銀行員時代にはあまりできませんでした。

今なら疲れてもすぐに休めるので大チャンス!

でも映画を観るためにはサブスク動画を登録しなければいけません。

ケチなつま子はサブスクにお金をかけることに躊躇してしまいます。

だが、そんな時まる夫が救いの手を差し伸べてくれました。

まる夫
まる夫

俺が仕事している時って暇だよね。
インドに来てから今までみたいにテレビも観れないし何か登録しよう。

つま子
つま子

いいの!?うれしい~
テレビ観るの好きだったからインドに来て観れないの寂しかったんだよね。

まる夫
まる夫

つま子は仕事を退職したり、実家を出たり、インドに来たりで環境の変化が大きいから少しでも日本にいた時みたいに過ごせるようにできるといいからね。

まる夫の心遣いに感謝。

早速Netflixを登録しました。

初めてのサブスク動画の登録で高まる気持ちはもう止められません。

パソコンでこんなに映画が観れるなんて素晴らしい時代になったのでしょう。

何から観るか悩む2人。

まる夫は海外のアクション系やミステリーものがすき。

つま子は邦画やジブリ、ディズニーがすき。

どうやら映画の趣味は合わないようです。

でもこのNetflixはつま子のために登録したものなのです。

つま子の観たいものにすることにしました。(急にジャイアン登場)

ただ、まる夫は明らかに観たくないものは拒否してきます。

ジブリ映画なら昔観たことがあるからいいよとのこと。

そういえばジブリ映画で思い出すことが一つあります。

つま子は小さい時、体が弱く大きい病院によく連れていかれていました。

大きい病院は待ち時間が長く小さいつま子はとても耐えられる場所ではありませんでした。

早く帰りたいとぐずり出した時、看護婦さんがテレビをつけてくれました。

それはジブリ映画の魔女の宅急便でした。

すごいうれしくて食い入るように観ていました。

私もキキになりたいのなんて可愛らしいことも言っていました。

ただこの魔女の宅急便は悲劇のはじまりでした。

その日2回魔女の宅急便を観ました。

そしたら次病院に行ったときも魔女の宅急便がついていました。

また次に行ったときも魔女の宅急便でした。

エンドレス魔女の宅急便。

病院に行くと2回は観れるほどの待ち時間があるので魔女の宅急便に洗脳し始められました。

小さいながらに初めてのトラウマを経験したのではないでしょうか。

大人になった今でもなぜだかどうしても魔女の宅急便だけは観ることができないです。

そんな幼少期を思い出しながら、ハウルの動く城をチョイス。

2人とも観たことはありましたが、あまり内容は覚えていません。

でも楽しいし、徐々に引き込まれていきます。

夢中で観続けてあっという間に終了しました。

そして気づいたら、、、



ジブリ映画にハマりました




週末は2人でジブリ映画を観るのが日課になってきています。

今日までに観たのが、ハウルの動く城、風の谷のナウシカ、崖の上のポニョ、もののけ姫。

ジブリ映画のすごいところは観終わったあと、謎のやる気が起きることです。

新しいことに挑戦したくなったり、今までくよくよ悩んでいたことがバカらしく思えてきます。

つま子はネガティブ思考で昔のことをたくさん引きずってしまい、病んでしまうことがあります。

インド生活をしていても、不安なことやあの時こうしてたらよかったのにって思うことや考えすぎて寝れなくなってしまうこともあります。

寝不足が続いていましたが前向きな気持ちを取り戻すことができました。

こんなことで前向きになれるつま子は単純なのかもしれません。

きっと単純な方が生きやすいはずです。

単純な自分に感謝します。

まとまりがないブログになってきてしまいました。

何が言いたいかというとジブリ映画は奥が深いってことです。

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