こんにちは!
ここではインド生活をする上で便利な現地アプリをご紹介します。
日本にいるとあまり馴染みがなくてもインドでは重宝するアプリばかりなのでご参考にしていただけると嬉しいです。
Uber & Ola
インドで使える配車アプリ。
もちろんアプリを使わなくても自分で交渉してリキシャやタクシーに乗ることもできますが、トラブルを避けたい人はなるべく配車アプリを使った方が良いです。
Uberは世界的に有名なのでご存知の方も多いと思いますが、インドにはOlaという配車アプリもあります。
アプリの使いやすさ重視で私はUberをメインで使っていましたが、地域によってはUberよりもOlaの方がリキシャやタクシー捕まえやすいこともあります。
Uberでたまに起こるトラブルはUberでタクシーを呼んだのに乗車前に予約をキャンセルして現金で払うように言われることです。
おそらく手数料分を自分の収入にしたいからでしょう。
この時に注意すべきなのは、Uberに乗る直前でキャンセルしてしまうと利用者側がキャンセル料を払わないといけなくなることです。
運転手から面倒なことを言われた時は毅然とNoと言いましょう。
その後、運転手からキャンセルされるのを待つことで利用者がキャンセル料を払わなくて良くなります。
もしキャンセル料が発生してしまった場合はアプリからサポートセンターに問い合わせるとキャンセル料を回収できることがあります。
zomato
ご飯を作る時が大変な時はフードデリバリーアプリのzomatoを使いましょう。
インドではフードデリバリーが当たり前になっているので、レストランのご飯やスタバ、マック、カレーなどなんでも自宅まで持ってきてもらうことができます。
zomatoでのトラブルで多いのは配達中に料理がぐちゃぐちゃになっていたり、袋の中で漏れていたりすることです。
zomatoもトラブルがあった場合はキャッシュバックをしてもらえるので、トラブルの際はアプリからカスタマーセンターに問い合わせをしましょう。
Paytm
続いて電子決済アプリのPaytmです。
電子決済が進んでいるインドではレストランやショッピングモールはもちろんのこと、街中の屋台でも電子決済をすることができます。
偽札の回避のためにも電子決済で日々の生活を行うと便利です。
また友人との送金のやり取り(割り勘)にも使えたりします。
日本だと割り勘をする時は現金で支払うことが多いですが、インドでは誰か一人が立て替えてその人にPaytm経由で送金するといった使い方もよくします。
インドではLINEやメッセージよりもWhatsAppが主流です。
むしろLINEを知らないという人が多いです。
現地のインド人とのやりとりやグループラインもWhatsAppで行うこと多いので、是非入れておきましょう。
MakeMy Trip
インドでの飛行機のチケット予約はMakeMy Tripが便利です。
出発地、目的地、日程、乗車人数を入力するとフライト情報が一覧で表示されます。
日本でいうSkyscannerみたいなアプリです。
事前にWebチェックインをするとeチケットが発券されるので、eチケットを持って空港に行くと空港のカウンターに行くことなしに飛行機に乗れます。
またアプリ内で旅先のタクシーの手配もできるので便利です。
まとめ
今回はインド生活をする上で特にオススメな現地アプリをご紹介しました。
インドならではのアプリをインストールしておくことでインド生活をより快適に過ごすことができます。
インドは日本よりも確実に過酷な環境なので使えるものはどんどん使って、インドの良い部分を体感することをオススメします。