日常生活

コーヒーのある生活

2021年7月11日

こんにちは、慢性的睡眠不足代表ことまる夫です。

毎日20時ごろになると眠すぎて目がしょぼしょぼしてきます。

だいたいいつも0時前に寝て6時ごろに起きるのですが、本当であれば7時間半くらい寝たいです。

起きる時間は固定にさせたい派なので、本を読んだりネットやYoutubeを見たりしているとこんな生活リズムになってしまいました。

でも5時半に起きてジムにも行けるとなおベターです。

眠いな〜と思いつつもできるだけ頑張りたいので、いつも仕事のお供にしているのがコーヒーです。毎日飲んでいます。

インスタント、ドリップ、カプセルなどその日の気分によって飲むコーヒーは切り替えます。

ちゃちゃっと飲みたい時はインスタント、時間に余裕があってコーヒーを淹れる時間も楽しみたい時はドリップ、贅沢気分を味わいたい時はカプセルを使います。

実は私が住んでいる南インドはコーヒーも有名でコーヒー栽培もされています。

先日インドコーヒーの豆を買ったので、ドリッパーを使ってインドコーヒーを淹れてみました。

BLUE TOKAIというコーヒーです。

今回購入した豆は苦味よりも酸味の方が少し強いような気がします。

朝はコーヒーを飲みながらネットニュースや株価、SNSなどをチェックします。

インドに来てからテレビは全く見なくなってしまいました。

ちなみにカフェオレが飲みたい時はインスタントコーヒーに牛乳を投入します。

個人的には氷を入れないぬるい状態のカフェオレが好みです。

氷を入れると途中から水っぽくなってしまうのが苦手です、、、

スマホいじりが終わった後は朝食を食べます。

この時、贅沢気分を味わいたい時はネスプレッソのカプセルコーヒーを楽しみます。

コーヒーの香りもかなり高くおすすめです。

良い気分で朝食を食べることができます。

目玉焼きとパンだけの安上がりな朝食ですが、なんだか良い感じに見えます、、、笑

あと、インドではマンゴーも安く買うことができます。

私のおすすめはバニラアイスのマンゴー乗せです。

コーヒーと良く合います。

アイスがマンゴーで隠れてる、、、

アイス、マンゴーの甘みとコーヒーの苦味が絶妙です!

ちなみにコーヒーを淹れてるカップとソーサーもインドで購入しました。

割と生活の中にインド製品が溢れています。

コーヒーを楽しみながら本を読んだりするのも良いですよね。

そう言えば最近、昔読んだ本のフレーズをふと思い出すことが増えました。

最近思い出したのはケント・M・キースの「逆説の十ヶ条」です。

逆説の10ヵ条

1. 人は不合理で、わからず屋で、わがままな存在だ。それでもなお、人を愛しなさい。

2. 何か良いことをすれば、隠された利己的な動機があるはずだと人に責められるだろう。それでもなお、良いことをしなさい。

3. 成功すれば、うその友だちと本物の敵を得ることになる。それでもなお、成功しなさい。

4. 今日の善行は明日になれば忘れられてしまうだろう。それでもなお、良いことをしなさい。

5. 正直で率直なあり方はあなたを無防備にするだろう。それでもなお、正直で率直なあなたでいなさい。

6. 最大の考えをもった最も大きな男女は、最小の心をもった最も小さな男女によって撃ち落とされるかもしれない。それでもなお、大きな考えをもちなさい。

7. 人は弱者をひいきにはするが、勝者の後にしかついていかない。それでもなお、弱者のために戦いなさい。

8. 何年もかけて築いたものが一夜にして崩れ去るかもしれない。それでもなお、築きあげなさい。

9. 人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。それでもなお、人を助けなさい。

10. 世界のために最善を尽くしても、その見返りにひどい仕打ちを受けるかもしれない。それでもなお、世界のために最善を尽くしなさい。

ケント・M・キース
「それでもなお、人を愛しなさい」

何か新しいことを始めてみようと思っても、うまくいかなかったり何も変わらないかもしれないと思う事はよくあります。そんな時に励みになるフレーズです。

それでもなお、新しいことをしなさいと。

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