インドで生活を始めた時、困ったことがありました。
日本でメインで使っていた楽天カードが使えなかったということです。
一応国際ブランドはVISAカードだったのですが、レストランでご飯を食べてチェックをしようとしたり、スーパーで買い物をしたり、インドAmazonで買い物をする時に使ってみましたがどこででもエラーが出てしまいます。
それからというもの、インドで楽天カードの出番は無くなってしまいました。
これは私だけだったのでしょうか。。。
インド駐在を始める時に気をつけておくことはこのクレジットカードです。
私の場合、インド駐在を始めてから約1ヶ月後に現地バンクのデビットカードが発行されたのですが、それまでの期間は手持ちの現金とクレジットカードで過ごす必要があります。
もちろん現地バンクのデビットカードはどこでも使えたのですが、日本から持ってきたクレジットカードは使えない場面にもよく遭遇しました。
この記事ではインド生活立ち上げの頃を思い出しながら、手持ちで用意した現金やクレジットカードについて書きたいと思います。
インド生活を始める予定の方の参考になれば幸いです。
インド赴任した時、現金はどのくらい準備した??
私の場合は日本円で15万円を現金で用意しておきました。
結果、全てをインドルピーに換金はしませんでしたが、まずは5万円分をインドルピーに換金し残りは必要に応じて手外貨交換の数料料が安いところで換金しました。
同時期に駐在を始めた人にも聞いてみたところ、10万円くらいを現金で持参する人が多かったように思います。
クレジットカードがあるから大丈夫だろうと手持ちの現金をあまり持っていかなかった人は、クレジットカード使えない問題に遭遇して途中で現金が枯渇して別の人から借りたりもしていました。
生活立ち上げ時に現金を使う機会はそんなに多くないので、多く持っていく必要もありませんが15万円持っていくと現金が尽きる不安もなく心は平穏だった記憶があります。
インドで使ってみたクレジットカードについて
インドではVISAカードが使える場所が多いように感じました。
次いでマスターカードで、JCBは対応しているお店があまりなかったように思います。
JCBをメインに使っている人はVISAカードを作っていくことをおススメします。
私が持っていた楽天カード以外のVISAカードはイオンカード。
レストランやスーパーなど、使える場所も適度にあった印象です。
でも使えない場所もありました。
その時は渋々現金で払うことに、、、
もちろんインドのデビットカードが届くまでの辛抱でしたが。
個人的にはイオンカード持っておいて良かったと思いました。
今なら年間50万円以上使うと年会費無料でイオンゴールドカードが届きます!
空港ラウンジが使えたり、イオン内にあるラウンジが使えたりとお得な特典があります。
帰国する際の飛行機チケットの購入をイオンカードにしておくことで年間50万円はすぐに超えます笑
今なら11000ポイントももらえるというキャンペーン付きです!
インドに持って行けば良かったクレジットカード
このカードを作ってインドに行けば良かったと思うカードがあります。
それは「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」です。
年会費は49,500円(税込)とかなりお高めですが、その分お得な特典があります。
それは入会と同時にMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格が自動的に付与されることです。
通常、1年間25泊以上の宿泊を達成した場合に取得できる「ゴールドエリート」会員資格がこのカードを持った段階でゲットできるのです。
ゴールドエリートの特典はこちら
- 部屋のアップグレード
- 14時までのレイトチェックアウト
- ボーナスポイント
- ウェルカムギフト
インドでリッツカールトンやマリオット、シェラトンなどのマリオットインターナショナル系列のホテルに宿泊したので、無料で部屋をアップグレードしてくれたのかと思うと作っておけば良かったねと妻とも話していました。
また、「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」を発行した際には入会後3ヶ月以内に30万円の利用で、合計39000ポイントが獲得できるキャンペーン中で、そのポイントを使うことでマリオット系列のホテルに無料宿泊することができます。
インドにマリオット系列のホテルは多数あります。
デリー、グルガオン、チェンナイ、ゴア、ジャイプール、バンガロール、プネ、ムンバイ、、、
全部は泊まりきれないほど各都市に色んなブランドのマリオット系列のホテルがあるので、このカードがあれば快適なホテル時間を過ごすことができそうです。
その他にも色々な特典があるので是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか!